【12月の定例研修会】災害や感染症に備える!
こんにちは!グッドフェローズです🍀
今回は12月に実施した定例研修会についてお届けします。
テーマはずばり「BCP(事業継続計画)」でした!
BCPと聞くと少し難しく感じるかもしれませんが、簡単に言うと
「災害や感染症が起きても事業を止めずに継続するための計画」のことです。
特に令和6年4月からBCPの策定が義務化されたこともあり、私たちも改めて準備を強化していく必要があります。
では、今回の研修の内容を詳しくご紹介しますね😌!
BCPとは?
BCPは「Business Continuity Plan」の略で、日本語では「事業継続計画」と訳されます。
災害や感染症など、予期せぬトラブルが発生した場合でも、事業を継続するための指針となる計画です。
例えば、大規模地震が起きた場合でも、私たちグッドフェローズでは住民の皆さんの生活ができるだけ普段通りに続けられるようにすることが重要です。
BCPには2つの編があります。
- 災害編:地震や台風、火災などの自然災害への対応。
- 感染症編:インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症への対応。
これらをしっかりと計画しておくことで、どんな状況でも「安心できる暮らし」を提供し続けることができます🍀
研修会の主な活動
1. BCPの復習
今回の研修では、まずBCPの基本をみんなでおさらいしました。
普段から計画に基づいて行動できるように、災害時や感染症発生時の対応手順を確認。
「もしこんな状況になったらどうする?」といった具体的なケースを想定して話し合うことで、職員全員の理解を深めることができました💫
2. グループワーク:危険箇所のチェック
ホーム内の危険箇所を見つけるために、みんなで建物内を点検しました。
「ここは避難経路のために物を置かない方がいいかも」とか「消火器の場所が分かりづらいかも」など、気づいたことを持ち寄って報告。
その後、改善案を出し合いました。結果、新しい発見もあり、すぐに取り組める改善策もいくつか見つかりました!💫
3. 意見交換とディスカッション
グループワークの結果を共有し、意見交換を行いました。
他のチームから「そんな方法があったんだ!」というアイデアをもらうこともあり、とても充実した時間になりました。
こうしたディスカッションを通じて、チーム全体で「より良いホーム」を目指していける実感が湧きました💫
今回の学びとこれから
今回の研修では、「準備が何よりも大切」ということを改めて感じました。
非常時に焦らず行動するためには、平常時の積み重ねが鍵です。
また、BCPはただ作って終わりではなく、定期的に見直し、アップデートしていくことが重要だと再認識しました😌
私たちグッドフェローズは、これからも定例研修を通じて学びを深め、住民の皆さんが安心して暮らせる環境を守っていきます。
これからも応援よろしくお願いします!次回の研修内容もどうぞお楽しみに♪